レガシーMDS2情報

2021年5月現在、メタデータ・サービス2は廃止され、メタデータ・サービス3に置き換えられています。 MDS3についての詳細はhttps://fidoalliance.org/metadata。 MDS2は2022年10月まで、さらに18ヶ月間フル稼働する。 MDS3への移行を開始することが強く推奨される。

API

認可

データシート2はGETリクエストによるトークン認証を使用しています。 以前MDS2にアクセスできたがトークンを紛失した場合は、support@mymds.fidoalliance.org

TOCの取得

最新のTOCはhttps://mds2.fidoalliance.org/?token=your-access-token-string。 your-access-token-string “をあなたのトークンに置き換えてください。

例(有効なトークンではありません):https://mds2.fidoalliance.org/?token=6d6b44d78ThisIsTestToken322d4d4de0000

FIDOメタデータサービス仕様のTOC構造およびデータシートTOCの処理と検証のルールについては、https://fidoalliance.org/specs/fido-v2.0-id-20180227/fido-metadata-service-v2.0-id-20180227.html。

PKIにはグローバルサインを使用しており、ルート証明書であるGS-R3は、https://valid.r3.roots.globalsign.com/

個々のメタデータ・ファイルの取得

TOCには、URLパラメータを持つエントリーのリストが含まれます。 各オーセンティケータに対応する TOC 内の URL は、https://mds2.fidoalliance.org/metadata/0042%230002 の形式となる。 次に、アクセストークンを追加する必要があります: https://mds2.fidoalliance.org/metadata/0042%230002/?token=your-access-token-string

例(有効なトークンではありません):https://mds2.fidoalliance.org/metadata/0042%230002/?token=6d6b44d78ThisIsTestToken322d4d4de0000

結果のメタデータはBase64URLエンコードされる。

FIDOメタデータサービス仕様におけるデータシートTOCの処理と検証のルールの詳細https://fidoalliance.org/specs/fido-v2.0-id-20180227/fido-metadata-service-v2.0-id-20180227.html

レガシー・メタデータ・ステートメント・フォーマットの詳細については、https://fidoalliance.org/specs/fido-v2.0-id-20180227/fido-metadata-statement-v2.0-id-20180227.html。

データシート2のアクセストークンの取得

最近MDS2サポートを導入したばかりで、レガシーMDS2へのアクセスが不可欠な場合は、support@mymds.fidoalliance.org

MDS2は非推奨であり、凍結されている。 データシート2に新たなメタデータが追加されることはない。 サービスは2022年10月に停止される。 2021年4月現在、MDS3はベータテスト中で、5月末に仕様をリリースする予定です。 ご期待ください。

便利なツール

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