ニュースリリースによると、ポーランドのフィンテックプロバイダーであるPayEyeは、FIDOバイオメトリックコンポーネント認定を取得し、プレゼンテーション攻撃に対する高い耐性を証明した。

PayEye社は、同社独自の虹彩認証アルゴリズムを搭載したeyePOS決済システムの最新バージョンを、米国の民間研究所iBetaが実施する試験に提出した。 EyePOSは、顔と虹彩のバイオメトリクスの融合を使用して、支払いを行う人の身元を認証する。

FIDOアライアンス認定では、バイオメトリック照合性能となりすまし攻撃検知性能の両方の評価が求められる。